言い訳を考えながらブログを書くとバカになる

ネットは素晴らしい。いろいろな人がいて、いい記事を書けば注目される。事実だ。そして大抵の人にとってそれを目指すことは悪手である。

 

ネットに繋がっている人は億単位だ。これがなにを意味するか考えよう。一学年に、いや、一学区に1人いるようなキチガイが腐るほどいるってことだ。行間を読めない・文脈を読めないでは済まない、論理が通じないようなバカが腐るほどいるのだ。しかもそいつらはやたら噛み付くの好きだ。地獄でしかない。そんな地獄に落ちたくない貴方はマイルドになってしまう。

 

「◯◯は××だ」と書けなくなる。「個人的には◯◯は××だと思う」、「◯◯は××だ(もちろん全てがそうではないが)」と、言い訳だらけの文章を書く。

思考は習慣化されてしまう。記事を書くときの考え方がリアルのに反映される。前提を共有している相手にさえ言い訳めいた発言をし、相手に頭が悪いと判断される。

リアルを優先せよ、ネットは補助装置である。