男が(性的)自己肯定感を満たすには
ホモソーシャルにどっぷりつかってる男は「抱いた女の数が多い=モテる」と考えて「こいつモテるよ」と言いますが、なんで数が多いかの理由までは言わない。パートナーシップを築かなけりゃそりゃ絶対数は増えるよ。ユニクロの服100枚買って1枚1回しか着ない男をおしゃれと呼ぶのか?ってことです
— ぱぷりこ@書籍『妖怪男ウォッチ』発売中 (@papupapuriko) 2016年9月10日
その通り。
上手く長く続いているパートナーシップこそきちんとした服で、それを築きすらしないのがユニクロだ。
分かっていても、100%自信を持てない男はこう考える「俺の相手はユニクロなのでは?」と。評価基準がパートナーシップから相手の存在に変わってしまうのだ。そして「ユニクロを着るのなら、たくさんの服を着る方がいい!」とどこかで考えてしまう。その結果、抱いた女の数の多さ=男の価値という考えが蔓延する。
男性諸君に問いたい。お前はユニクロで良いのかと。この腐った「抱いた女の数」ヒエラルキースパイラルから抜け出さないのかと。
方法はある。1つはパートナーシップこそが価値だと気付くこと。そしてもう1つは圧倒的に高級な服を身に纏うことである。圧倒的に高級な服とはなにか。それは長澤まさみであり紗倉まなだ。
ユニクロ百着は、圧倒的高級服の前では無価値に等しい。1回着れば糞スパイラルから脱出だ。男性よ大志を抱け。