人生が楽しくなる方法

なにごとも無理矢理ポジティブに考えてみる。アホらしいと思いながらも、全ての事柄に無理矢理ポジティブな側面を見つけようとする。すると、いつの間にかそれが普通になってストレスが激減する。

明らかなクレーマーが現れた!クソクレーマーをコントロール技術を身につけるチャンスだ。先輩のミスを自分のせいにされた!なるほど、予防策として◯◯しなかったからこの事態を招いたのか。1つ賢くなったぞ。という具合だ。

まるでピエロだ。それでも意識的に続けると習慣として身につく。思考は勉強やスポーツと同じで習慣化される。

この考え方を身につけると何が起きるか。それは、ギャグみたいな自己成長だ。他者に原因を求める人間と違い、こっちはゴミのような経験でさえ自分の成長の糧としているのだ、当たり前である。でも、そこでもそんな可哀想な人たちをバカにしてはいけない。自分の成長のことだけを考えるのだ。

 

以下、マンガ日露戦争物語より

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中略

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ヤレる女の判断基準

悲しい事実だが、ヤレる女は愛情と尊敬に飢えている。

親から「◯◯ちゃんが何よりも大事」「生まれてきて良かった」などと愛情を注がれることもなく、勉強やスポーツを頑張っても過程と結果のどちらも評価してもらえないような環境で育った女性だ。「自分は大事な存在ではない」と感じているから自分を大切にしない。例え体だとしても、求められることが嬉しくて応えてしまう、なにかしてもらったら「価値のない自分のためにしてくれたんだから応えなくては」と感じ股を開く。

細かい条件はいろいろあるだろう、しかし全てのヤレる女に共通しているのはこの一点だ。

できればお前らにはそんな女を狙って欲しくない。自分のために他の女を更に傷つけて欲しくない。他の誰かが結局ヤるだけかもしれない、それでもお前が思い留まれば被害を1つ減らせるのだ。

長澤まさみを狙ったほうがかっこいい。ヤリチンもそんなお前の前では無口だ。弱者を傷つけず自分をアゲろ。

言い訳を考えながらブログを書くとバカになる

ネットは素晴らしい。いろいろな人がいて、いい記事を書けば注目される。事実だ。そして大抵の人にとってそれを目指すことは悪手である。

 

ネットに繋がっている人は億単位だ。これがなにを意味するか考えよう。一学年に、いや、一学区に1人いるようなキチガイが腐るほどいるってことだ。行間を読めない・文脈を読めないでは済まない、論理が通じないようなバカが腐るほどいるのだ。しかもそいつらはやたら噛み付くの好きだ。地獄でしかない。そんな地獄に落ちたくない貴方はマイルドになってしまう。

 

「◯◯は××だ」と書けなくなる。「個人的には◯◯は××だと思う」、「◯◯は××だ(もちろん全てがそうではないが)」と、言い訳だらけの文章を書く。

思考は習慣化されてしまう。記事を書くときの考え方がリアルのに反映される。前提を共有している相手にさえ言い訳めいた発言をし、相手に頭が悪いと判断される。

リアルを優先せよ、ネットは補助装置である。

生きるなら忘れてはいけないこと

生きることは「選択すること」の連続でしかない。優先順位をつけなくてはいけない。

今すぐ自殺しない限り、あなたは死ぬまで選び続けなくてはいけない。この記事を読み進めるのか、どの稟議を優先的に上げるのか、脱サラして喫茶店を経営するのか、明日誰とデートするのか、何時に寝るのか、ビールを1本開けるのか。

だから優先順位をつけなくてはいけない。

選択できないことはない。「上司に言われて嫌々やっていること」も「会社を辞めない」と選択した結果に過ぎない。「人に流される」のは「優先順位があいまいなまま選択した」状態を指す。選択自体はしているのだ。そして優先順位をつけないのもまた選択である。

後悔を減らすためには、人生が選択の連続によって成り立っていることを忘れてはいけない。自分の意思を通したいなら優先順位をつけ、選択しなくてはいけない。

選択するのがどうしても嫌だったら、自殺をするべきだ。死ねば選択から解放される。

趣味を持ってる人は意外と少ない

男性は趣味を持つ人が多くて、女性は少ないように見える。しかし趣味を「無報酬で好きなことを突き詰めていくこと」と定義するとその様相は一変する。

高級車やワイン、オーディオの集まりに行くと医者や弁護士、経営者がやたらいる。逆に二次元関連の集まりにはほどんどいない。
どちらにも共通するのは、そのために年収を上げようとしないこと。収入の範囲で楽しめることをしてる。できれば自慢できることを。突き詰めるポーズを取るだけで、努力はしない。

「好きなことはできること」でしかない。それを拗らせると、嫉妬してネットで同類を叩くようなオタクになる。自分を変えずに世界を変えようとするのだ。

逆に突き詰めようとする人は年収を増やすか、業界に入る。後者は自慢するために入る人、なんとなく入った人もいるが。前者の例は作家の森博嗣。自分が満足する範囲まで年収を上げ、余暇を確保している。

「趣味が仕事」な人は楽しいだろうな。

狙った男を捕まえる方法

方法は複数あるのかもしれない。ただし絶対にはずせない項目は1つ。セックスをさせないこと。ここでいう「捕まえる」は「結婚する」ことを指す。

男は

  • セックスのためなら何でもする
  • よっぽどの相手でない限りセックスできるが、結婚したい相手には条件がある
  • すぐにさせるような女よりも、固い女をより好きになる

デートしてもやらせない。最低3ヵ月は徹底する。

すると体目当ての男は淘汰されるだろう。「やらせてくれる女」としての貴女に興味を失ったからだ。モテなくなったのではない、もともとモテていたのは体なのだ。

デートをせず、たまに連絡してくる男がいるだろう。そいつは狩りの機械を伺っている。「きちんとデートを重ねる3ヵ月」が重要だ。知り合ってからの3ヵ月ではない。

すぐにやらせて関係が続いても、そんな女を結婚相手には選ばない。それを忘れてはいけない。「やりたい女」と「結婚したい女」は別。すぐにやらせる女を結婚相手にはしない。

「達成感」を共有する人間関係を築け

複数人で仕事以外の目標に対して行動するのは難しい。

モチベーションが違う、使える時間が違う、好きなんだから妥協したくないけど、それだと衝突が起きる。スポーツ大会に出たり、同人誌を作ったり、いずれにしても問題は起きる。問題が起きると楽しくない、疲れる。仲間を嫌いになってしまうかもしれない。

だからなんだ? それで終わる人間関係でしかなかったのだ。また新しい仲間を探せばいい。お互い未熟だっただけでまた仲間になるかもしれない。

同じ空間・時間・購入対象を共有するだけの人間関係は気楽で、楽しいと錯覚する。でも、そこに成長はない。孤独感を抱かないため、承認欲求を満たすためだけの時間だ。

真に共有すべきは「達成感」だ。目標を持って、行動して、成し遂げたときの達成感。これを共有するのだ。承認欲求を満たしても成長はない、達成感を満たすと成長がある。自分と仲間を満足させて成長させよう。一兎を追って二兎を得よ。